船町diary

海と山が近い町に住んでます。

星野源 Live Tour 2017 Continues 千秋楽ライブレポ

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こんばんは、オカモトシゲルです。

先日、プレミアチケットをゲットしてさいたまスーパーアリーナまで星野源のツアーの千秋楽を観に行ったので、その時の様子を書きます。

www.hoshinogen.com

 

 

 

 

■セットリスト

ボイスドラマ
01:Firecracker(martin dennyカバー)
02:化物
03:桜の森
04:Night Troop
05:雨音
06:くだらないの中に
07:フィルム
08:夢の外へ

センターステージへ

09:穴を掘る(弾き語り)
10:透明少女(NUMBER GIRLカバー/弾き語り)
11:くせのうた(弾き語り)

メインステージへ

12:Mad Pierrot(YMOカバー)
13:時よ
14:ギャグ
15:SUN
16:恋
17:Week End
18:Continues

ボイスドラマ
EN1(ニセ明)
19:君は薔薇より美しい(布施明カバー)
20:Drinking Dance

EN2
21:Family song
22:Friend Ship

■ライブレポート

初の星野源のライブ@さいたまスーパーアリーナ
Family songのCDの抽選が当たって参加できました。
開場の1時間後の16:00くらいを目処にさいたまスーパーアリーナへ。
いつだかのviva la rock以来です。

会場の外のテントでグッズ売ってたり、コラボのビールを売ってたりで、ちょっとしたお祭りといった雰囲気。

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噂に聞いていたようにとても女性率が高いように見えました。
席につくと、事前に調べていたとおり、かなり遠く&高いところの席。


それでも開演直前にはほとんど満席になっていましたね。さすがの人気っぷり。

アリーナの中に入るとニセ明さんのポスターが。

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予定時間から少し遅れてボイスドラマが始まりました。
内容は「歌謡曲先輩」と「JPOPくん」がどこかの道に迷い込んだと、いうもの。
途中で「EDM」が攻めてきたりしましたw

 

1曲めは「Firecracker」恥ずかしながら原曲を知りませんでした。
後から聴いてみるとmartin dennyの原曲と、YMOによるカバーがあって、今回はmartin dennyの原曲に近いアレンジで演奏されていました。
星野源マリンバを演奏しながらステージ中央から昇って出てくると会場中の歓声がすごい。
最後にジャーンとドラが鳴って、星野源の決めポーズでシメ。

 

間髪入れずに「化物」へ。
確か1番のメロの歌詞間違ってました。こういうのDVDにするときどうするんだろうと思ってましたが、前日の分もあるから大丈夫なのか。
ライブの始まりに相応しいアップテンポなナンバー。

 

MCを挟んで「桜の森」
原曲と違って、長岡亮介星野源のギターセッションからイントロが始まってました。
下ネタ全開のこの曲を早速3曲めにもってくるとは・・・かっこいいアレンジで、今回の個人的ベストテイクかも。
桜の森に続いて「Night Troop」へ。
この曲はイントロ〜サビまでほぼ原曲に忠実なアレンジ。サビと間奏でトランペットなどの管楽器を効果的に入れてました。

 

「Night Troop」に続いて、メロウな「雨音」へ。
この曲はHouse Verの状態とだいぶ表情が変わってました。
シングルのおまけとかでいいのでライブverで聴きたいもんです。

ミュージックビデオ集を出しました、というMCからシングル曲を3連発。
「くだらないの中に」
「フィルム」
「夢の外へ」
演奏はほぼ原曲通り
2011年の震災もあって、明るい曲を作りたかった、というMCで話していたとおり、
並べて聴くと徐々にモードが変わって、明るくなっているのが分かりました。
生で聴く「フィルム」は染みました。完全に個人の思い出ですが、
かなり辛かった時にこの歌詞に救われていたので。

どんなことも 胸が裂けるほど苦しい
夜が来ても すべて憶えているだろ
声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい
そんな日々が これから起こるはずだろ

 「フィルム」より

 

ここまで終わると、星野源ライブ恒例の「一流ミュージシャンからのメッセージ」が流れます。
結構たくさんのお客さんが席を経って軽い休憩タイムといった雰囲気でした。
内容は割愛しますがバナナマンは笑わせてもらいましたw

 

ここからしばらくセンターステージへ。
センターステージへ移動するときの黄色い声援が凄まじかった。
センターステージは回転できるようになっていて、会場のステージに対して左、右、後ろとそれぞれの方向を向いて1曲ずつ演奏していました。
どの方向でも必ず「1曲やらせて頂きます」って言って始めていたのが印象的。流しのギター演奏者みたいな感じでした。(流しに会ったことないけど)

 

「穴を掘る」ではリズムが複雑なので手拍子はしなくていいよ、とのこと。これだけ広い会場だとイヤモニしていても反響で相当タイムラグがあるんでしょう。
「透明少女」の前では緑茶を飲むとその匂いで実家のおばあちゃんを思い出す、みたいなMCからの「そんなあの子は透明少女」が来ました。
元ネタはこちら。

www.youtube.com

知らない人もきっといるよね。
昨今のカバーというと原曲になんのアレンジも加えずにそのまま出すファッキンカラオケ野郎ばっかりですが、星野源の透明少女は素晴らしいカバー。


現状この曲を見るためには、プレミア化してるYELLOW DANCERの特典ディスクを見るしかないんですが、機会があればぜひ見てほしい。それくらい価値あるカバーです。

後ろ(こっち)を向いてくれて「くせのうた」随分と昔にできた曲だと紹介がありましたが、それを感じさせないくらいの名曲。

ここまででセンターステージは終わり、終盤戦へ。
終盤戦のスタートは再度カバーから入りました。
YMOの「Mad Pierrot」。この曲も原曲は知らなかったので初聴。

 

ここからは一気にボルテージを上げて「時よ」「ギャグ」「SUN」と代表曲を
立て続けに。
「ギャグ」は久々に演奏したそうです。アルバム未収録ですが、普段の星野源と少し
毛色が違うアップテンポなポップナンバーなので、未聴の方はぜひ。

 

 

 

「SUN」ではさすがに歓声もひときわ大きかったです。
PVでダンサーと一緒に踊る姿が印象的でしたが、(3:30〜)
このあたりはライブでもしっかり再現されていました。

「昨年もたくさん歌った曲です!一緒に踊ろう!」と「恋」へ。
ここでも1番のBメロ歌詞間違えてました(カラスと人々の群れのところ)
気のせいかもしれませんがバンドに向かって「やっちゃった」って感じで笑いかけてるのがカメラに抜かれてました。「恋」ですが、会場の人がほとんど手のかんたんな振り付けを踊れるくらいの浸透っぷりでびっくりしました。
大サビ前に金テープがアリーナ席にバーンと撒かれてました。
スタッフの人がスタンド席にも配っていてくれたらしいのですが、自分のところまでは来なかったですね。

「Week end」が終わり、本編ラストの「Continues」の前に
このあとアンコールをやることと、楽器を調整すること、4曲やることまでネタバレ。

アンコールではバンドがフロントステージで演奏する中、ニセ明がセンターステージで「君は薔薇より美しい」を熱唱。
「Drinking Dance」は星野くんのカバーといってやってました。
何でここは星野源名義でやらないんだろう?下戸だからでしょうか。

再度舞台袖に引っ込んで、ダブルアンコールでは「さいたまの追加公演だけ」ということで新曲の「Family Song」を演奏。

 

 


「最前列で子どもを抱えたお母さんが楽しそうに歌っていて、グッときてしまった」
というMCをしてました。鳴きマネもw
最後の曲は「Friend Ship」後半戦からはずっとギターを持たずハンドマイクで演奏していた原産ですが、この曲のアウトロだけ再度ギターを抱えて演奏。
この日一番の気合が入った演奏で幕を閉じました。

 

 

 

■雑感

 

星野源は実はずっと前にARABAKI ROCK FESでSAKEROCKとして出演しているのを見て以来でしたが、
本当にここ数年で国民的なスターになったんだなと痛感しました。
30000人収容できるさいたまスーパーアリーナの公演を2日埋める集客力もそうですし、
お客さんの層も、僕らのような男性から女声、子供連れの家族まで多種多様でした。
多種多様な人を満足させるための仕掛けもたくさんありました。
イレブンプレイによるダンスもそうですし、センターステージでの弾き語りもそう、ニセ明も。
老若男女を楽しませるためのショーとして素晴らしいライブだった反面、
まだこういうライブの形式は過渡期なのかなとも感じました。
自分は飾らない下ネタ大好きな人間性だったり、本人曰く下ばっかり向いていたような時代の内向的な曲に対して星野源の魅力を感じているんですが、こういう「お子様向けでない部分」が今回のライブでは冗長にも感じてしまいました。
(ニセ明が長々とイレブンプレイのダンサーに絡むところとか)
星野源の変態性は桜の森とかで十分伝わっているので、ライブでは音楽の表現を追求する姿を次回も観てみたいなと思った次第です。
・・・プレミアチケットが再び取れれば、ですが。

 

 

それでは、また。