船町diary

海と山が近い町に住んでます。

2017秋季関東大会の展望と注目選手


こんにちは。オカモトシゲルです。

すっかり甲子園の余韻も覚めた今日このごろ。

コアな高校野球好きくらいしか注視していない秋の大会ですが、実は甲子園につながる大切な大会なのです。

 

10/21〜、今年は神奈川県の横須賀スタジアム保土ヶ谷球場で関東大会が開催されます。関東大会のベスト4チームは(特段事情がない限り)2018年春の選抜高校野球大会へ出場が決まります。

 

そこで、春の甲子園のスターを先取りし、関東大会の展望を書いてみたいと思います。なお、ぼくは神奈川県住まいですので、神奈川県贔屓です。

 

 

 

関東大会の組合わせ

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 ベスト4でセンバツ選出当確ラインです。

10/21〜10/25にかけて、神奈川県の横須賀スタジアム保土ヶ谷球場で行われます。

個人的に生観戦推奨のゲームは22日10:00〜横須賀で行われる花咲徳栄中央学院の試合です。中央学院の好投手大谷くんと花咲徳栄の4番野村くんの対戦が見られます。

 

ベスト4予想

東海大相模(神奈川1位)

花咲徳栄(埼玉1位)

健大高崎(群馬1位)

慶應義塾(神奈川2位)

 

ベスト4ですが、地元神奈川の贔屓を込みでこの予想としました。

順当に考えれば千葉1位の拓大紅陵が上がってきそうですが、2012年〜2016年の過去5年間の秋季関東大会で、各県の1位チームが順当にベスト4になった例は実は2014年の一度しかありません。

県大会の優勝チームとはいえ、休養も十分にある状態での一発勝負で勝つのは難しいということです。

 

東海大相模は優勝も狙える戦力です。神奈川大会ではベスト8を7-0、準決勝も7-0、決勝は12-0と圧倒的な力を見せつけて勝ち上がってきました。

投手力、打撃力ともに県内では頭一つ抜けています。不安要素は県大会決勝でエースの齋藤礼二くんが手首付近に死球を受けて負傷退場していたことでしょうか。試合数も1試合少なくて済むため、エースが万全であればベスト4には非常に近いと思います。

 

花咲徳栄は言わずと知れた今年の夏の選手権優勝チーム。甲子園で試合が多かったチームは新チームの始動が遅くなり、得てして負けてしまうものですが、埼玉大会をしっかり勝ちきってきました。強打者野村くんを中心に試合巧者ぶりを見せつけるか。

 

健大高崎花咲徳栄と同様、今夏の甲子園組です。今夏の甲子園に出場していた選手が多く残ります。群馬県予選では全ての試合で7得点以上取って圧倒的な強さで勝ち上がりました。打撃陣の強力さでは関東No.1かもしれません。

 

慶應義塾の勝ち上がりのポイントはエースの生井くん。県大会決勝の東海大相模戦は連戦の疲れもあってか精彩を欠きましたが、横浜高校を破って準決勝に勝ち上がってきた鎌倉学園を被安打2、14奪三振の完封勝ちで退けてきた好投手です。慶應義塾打線は神奈川大会の終盤はちょっと元気がなかっただけに、エースの出来が勝敗を左右しそう。21日の初戦、1日ですが中日が空いて次戦ということもあり、ベスト4を予想。

 

優勝予想

東海大相模の優勝を予想します。花咲徳栄健大高崎は、いずれも決勝まで上がってくるとすると4連戦を戦うことになりますが、東海大相模は最大3連戦です。

投手力などまだ固まり切っていないこの時期では連戦の影響が大きく、かつ打撃型のチームが有利です。

 

 

注目選手

森下翔太(東海大相模

高校通算30本塁打を超える強打者。1年生から東海大相模のクリーンナップを務めてきました。県大会決勝の慶應義塾戦では2HR。

保土ヶ谷は相性がいいみたいなので、関東大会でも爆発を期待。

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齋藤礼二(東海大相模

140キロ超の速球を投げる本格派投手。

決勝の慶應義塾戦は生観戦していましたが、多少甘く入ってもファールでカウントを稼げる速球の威力が魅力的でした。

死球の影響がないことを祈ります。

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野村佑希(花咲徳栄

優勝した2017年の夏の大会でプロ注目の西川愛也を差し置いて4番を務めた主軸打者。

直近の国体でも大阪桐蔭を相手にHRを打つなど、全国の強豪を相手に実績を残してきたのがすごい。ぜひ生で見てみたいですね。

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大谷拓海(中央学院

個人的に関東大会の最注目選手。140キロを超える速球を投げるチームのエース、かつ打つ方でも下級生の頃からクリーンナップを打つ主軸選手。

下級生の頃からチームの中心選手を務めてきた実績もあります。花咲徳栄を破ってベスト4まで勝ち上がり、念願の甲子園出場はなるか。

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生井惇己(慶應義塾

キレのいいストレートとチェンジアップが武器。

制球力と連戦のスタミナが課題ですが、先日の試合で取れた写真にこの投手の良さが写っていました。

踏み込む右足が着地しているにもかかわらず、まったく右肩が開いていない。これだけ開くのを我慢できればキレのいい球が投げられるのも頷けます。

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下山悠介(慶應義塾

強豪、慶應義塾で1年生の夏から1番・サードでスタメン出場していました。

小柄ながら2塁打を量産するパンチ力があります。

1年生の夏からずっと出場し続けてきた経験がセンバツの懸かったここ一番で発揮されるか。

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中継予定

生中継の予定は確認できませんでした。

ダイジェストは当日の夜に各県のテレビ局で放送されるそうです。

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保土ヶ谷球場はセンターカメラがあるため、恐らくバックスクリーンからの映像が見られるはずです。

 

(2017.10.23追記)保土ヶ谷球場の球場案内

県大会の時に保土ヶ谷球場に行ったので、アクセスと売店情報等です。

okamotokamakura8280.hatenablog.com

 

それでは、また。