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今年で8年連続参加の僕がRising Sun Rock Fesの満喫の仕方を教えます。[準備編]

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こんにちは、オカモトシゲル(@kamaoka8280)です。

金曜日、Rising Sun Rock Fes'17の第4弾アーティスト発表が行われました。

 

今年はB'zのような超大物から、Suchmosなどワンマンのチケット確保困難な若手まで出演しますので、今年初めて行ってみようという人も多いのではないでしょうか。

 

そこで、RSR2010から今年で8年連続参加(2012からはテント張ってキャンプ参加)の僕が、ライジングを最高に楽しむためのコツをお教えします!

 

今回の記事は準備編ということで、細かい御託はやめて結論に行きます。

僕が毎年ライジングに持参する準備品リストです。

※キャンプ編は別に書くので、キャンプ用品は含みません。

 

大項目 項目 個数 重要度
- リストバンド(チケット) 1 A
衣類 マウンテンパーカー(防水のもの) 1 A
フリース 1 A
Tシャツ 4 A
ズボン 3 A
靴下 4 A
下着 4 A
タオル(フェイスタオル) 4 A
帽子(可能であれば防水のもの) 1 A
サングラス 1 A
履き慣れた靴 1 A
サンダル 1 B
タオル(バスタオルなど大きめ) 1 B
防寒のスポーツ用インナー 1 C
携行品など タイツ 1 C
小銭入れ 1 A
懐中電灯 1 A
カメラ 1 A
コンビニ・スーパーの袋 6 A
マスク   B
移動用バッグ 1 B
銀マット 1 B
虫除けスプレー 1 B
レジャーシート 1 C
携帯用歯ブラシセット 1 C
バックパック用レインカバー 1 C
持ち運びできる椅子 1〜2 C

A・・・必須の持ち物

B・・・推奨

C・・・人によっては必要


1.衣類の準備について

  • 服装について

本州の人には想像もつかないと思いますが(僕も本州の人ですが)、北海道の夜は夏でもとても冷え込みます。

特に、日中帯が晴れていた日は放射冷却の影響で大げさではなく凍えるような寒さです。ユニクロモンベルのフリースに加えてマウンテンパーカを着込んでなんとか過ごせるような寒さ(30代男性、中肉中背)ですので、とにかく防寒対策はしっかり準備してください。

マウンテンパーカは雨に備えてGORE-TEXなど防水機能を備えたものがオススメです。また、持っている人はアンダーアーマーのコールドギアなど、冬用のスポーツインナーを持参すると快適に過ごせるかと思います。

そんなもの持っていないよ、という人はユニクロヒートテックでも構いません。肌着レベルから防寒するようにしてください。

 

  • 靴について

Rising Sun Rock Fesの会場はとにかく広いです。

fesmile.me

かつ、一日中どころか一晩中歩き続けるので、靴の準備はしっかりするようにしてください。オススメは登山用などのトレッキングシューズです。

若い人はコンバースや普通のスニーカーで来ている人もいますが、会場を歩き回って満喫したいなら、ぜひトレッキングなど歩いても疲れにくい靴を準備するようにしてください。

また、テント組や1箇所を拠点にしたい人にオススメしたいのがサンダルのような脱ぎ履きしやすい靴を持ってくること。

朝起きてちょっとトイレに行きたい、とかその辺を少しぷらっと動き回りたいときなどに重宝します。(特にトレッキングのように脱ぎ履きしづらい靴で来ている場合に)

 

2.携行品の準備について

携行品についてはそれほど意外なものもないかと思いますが、忘れがちなのがマスクです。

特に朝から入場ゲートに並ぼうと思っている人は必須の持ち物です。

ライジングの入場口からゲートまでの道のりは、海も近いこともあってか砂浜の砂地のような道を通ります。開場したらゾロゾロと列をなしてゲートに向かうわけですが、暑さ+砂埃+荷物の重さで、この道のりがライジングサンで一番きつい時間です。

せっかく持って来たタオルをここで1つ台無しにしてしまわないためにも、マスクは忘れないようにしましょう。(僕も毎年忘れてくるので気をつけます)

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3.その他

結構持ち物多いんだな・・・

と感じた人はぜひグッズの事前予約販売を利用してください。

ロッキンなどの大型フェスのご多分にもれず、ライジングサンでもグッズは事前の予約販売をしています。

予約販売をおすすめする理由は2つ。

  • 持参する荷物が少なくて済む

上に挙げた荷物を持っていこうと思うと、必須のものだけでもかなり重くなります。

予約販売を利用することによって荷物を減らせます。

 

  • 当日の物販はとても混む

フェス当日に並んでグッズを買おうと思うと、かなりの時間並ぶことを覚悟しなければなりません。

ライジングに対する数少ない不満ですが、公式グッズの物販の段取りは非常に悪いです。(2016年は当日物販に並びましたが、1時間弱並んで売切れだらけでした。)

当日あの列に並ばなくて済むだけでも、予約販売には価値があります。

 

 

いかがだったでしょうか。

万全の準備をして、一緒に北海道の大地を楽しみましょう!