MacBook12インチ用、Wraplusのスキンシールを張る様子をレポートします。
こんにちは。オカモトシゲル(@kamaoka8280)です。
先日のMacBookで揃えた周辺機器の記事の中でもご紹介した、Wraplusのスキンシールを張る様子をレポートします。
完成品のイメージはこんな感じ。
クロネコDM便で届きます。宛名のシールが貼ってありましたが、個人情報なので剥がしました。クロネコDM便は業者側で発送した後、なぜか2〜3日溜めてから発送されてました。
鎌倉市の会社なんですね。いっそ直接買いに行った方が早かったかも。(直販してるかは知りませんが)
開封してみると、内袋に入ったスキンシールと納品書が。
内袋を空けると、接着剤の匂いがします。
中身はオモテ面のスキンシール、ウラ面のスキンシール、リストレスト用のスキンシールと取り扱い説明の紙の4枚が入っています。
youtubeで「wraplus」と検索すると、貼り付けの説明動画が。
失敗したくない小心者の僕は迷わず視聴。
軽快にスキンシールを貼り付けていく様子が見受けられます。
いきなり本丸(オモテ面)に行くのが怖い慎重派の僕は、まずリストレストから。
正直この貼り付け補助の紙を使うまでも無かったんですが、根が素直なので。
とりあえず言われた通りにやってみよう、と。
特に失敗なく貼れました。
続いてウラ面に取り掛かります。
なるほど、思った以上にピッチリに作られているので、何度か貼り直しすることは必須になりそう。
そして、思わぬところでつまづいたのが、この補助の紙(3Mって書いてあるやつ)とスキンシールがくっついて取れにくかったところです。
スキンシール、貼り直しが効くようにすごく強い粘着力で作られているので、補助の紙にベッタリ貼り付けると、ここを剥がすことに一苦労します。
とりあえず外周を合わせて張り終わる。
うーーーん・・・
まあいいか・・・
そして本丸、オモテ面に取り掛かります!
最初、「リンゴマークに合わせて貼れば4隅もつられて綺麗に貼れるんじゃね?」と思ったのですが、意外に4隅がガタガタに。
説明動画に書かれていた通り補助紙に再度お世話になります。慎重に隅を合わせて、少しずつ補助紙を剥がして・・・
完成・・・あれ?
あれだけ慎重にやったつもりが、終わってみるとリンゴマークの部分に若干のズレが。
端の部分も若干ずれている・・・
どうしよう・・・
気泡まで取り除いて結構気合い入れて貼っちゃっただけに、剥がす労力と、剥がす過程でスキンシールの粘着がダメになったら・・・
と言う葛藤で5分くらい悩んだ挙句、
やり直すことにしました。
端っこを爪楊枝で持ち上げて、ピンセットを使って剥がしていきました。しっかり粘着してましたが、剥がしてみると綺麗にしっかり剥がれました。
(痕みたいなのついてるのは僕の手汗の跡です・・・)
再度慎重に慎重を期して張り直して・・・
今度こそ完成!
リンゴマークの部分も綺麗に貼れました。
四隅も綺麗。
wraplusのスキンシールを貼ってみて、実感したことのまとめ。
・想像以上にタイトに作られている。騒がしいところとか何かやりながら片手間に作業するのはムリ。
・粘着力めっちゃいい。なぜなら1回しっかり貼ったものを全部剥がして貼り直しても全く問題ないから。
・補助紙とスキンシールをベッタリ張りすぎると、剥がすとき一苦労。
・最初気になっていたスキンシールの接着剤の匂いは、その後しばらく使っていると消えて気にならなくなりました。
・リンゴマークに合わせて張ろうとするとうまくいかなかった。
・リストレストとか、失敗してもダメージがでかくない部位で試してみるといい。
・出来上がってみたらすごくカッコいい。スキンシール自体に高級感があるので、スキンシールとわからないレベル。macbookへの愛着が1.5倍になりました。
いかがでしたでしょうか。
記事を書いてたらウラ面も剥がしてやり直したくなってきました。
ドライヤー使ってやってみようかな。
wraplusさんからはmac以外にもiPhoneやiPadの商品も出ているので、
ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
苦労して貼り付けただけの意味はあります。
仕上がりはすごくカッコよく、デバイスへの愛着が湧きますよ!
それでは、また。