Suchmosの曲のサンプリングソースをまとめてみた
こんばんは。オカモトシゲルです。
今夜はsuchmosのサンプリングソースをまとめてみようと思います。
- スタジオ音源のサンプリングソース
- YMM / Two Dope Boyz( In a Cadillac)(Outkast)
- GAGA / And The Beat Goes On(The Whispers)
- Miree / Last Night Changed It All(Esther Williams)
- Get Lady / Give it All Your Heart(Herbie Hancock)
- BURN / Smokin Cheeba Cheeba(Harlem Underground Band)
- DUMBO / The Light(Common)
- ライブ音源のサンプリングソース
- YMM / Back in the day(エリカ・バドゥ)
- Pacific / Tonights the Night(Ray Parker Jr.)
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iPhoneのバッテリー寿命はどうすれば長持ちするのか、検証してみた
こんばんは。オカモトシゲルです。
iPhone Xを使い出してちょうど2ヶ月が経過しました。
iPhone X、ネットではボロクソに叩かれてるけど、そんなクソ端末じゃないですよ。
ついついスリープするときに画面キャプチャしてしまうところ以外は不満なしです。
さて、そもそもiPhoneを買い換えた理由は、購入して1年くらいしか経ってないiPhone7のバッテリーの劣化が早すぎて、バッテリー交換するくらいならいっそiPhone7売り飛ばして最新機種に買い換えたるわ!
という衝動的なものでした。
つまるところバッテリー不満で買い換えたわけですが、次回には同じ轍を踏まなくて済むようにバッテリー寿命を伸ばす方法について検索したところ、
バッテリー寿命の伸ばし方には主に2つの宗派が存在することがわかりました。
①継ぎ足し充電は禁忌とする派
1年でかなり電池が劣化したiPhone7はこの使い方でした。
基本的に一度100%まで充電して、100%に達したら過充電にならないように速やかに充電を終わらせて、0%になるまで使い切る、という使い方です。
この方法で1年使い続けた結果、バッテリー消耗レベルは23-25%程度でした。
ちなみにバッテリーの劣化情報はiPhoneのアプリのBattery Lifeで確認しています。
②充電深度が浅く済むようこまめに充電すべき派
こちらの方が現在の主流の派閥です。
充電深度が深ければ深いほど(要は0%から100%に一気に充電すればするほど)バッテリーに負担をかけるという内容です。
上のリンクのページは寿命を長持ちさせる方法について素晴らしくまとまっていたので、バッテリー問題に悩むiPhoneユーザは必見です。
ぼくもこの宗派に宗旨替えしまして、iPhoneXをこの方法で2ヶ月間使用してみました。
具体的に意識していたのはこんなポイント
・80%充電完了を目安に充電をやめる
・20%程度までバッテリーが減ったら充電
・隙間時間でもこまめに充電して、なるべく50%程度を維持できるように。
検証結果
結果はこうなりました!
バッテリー消耗度1%!
2ヶ月毎日がっつり使ってこの消耗度です。
この消耗度の度合いが続いたと仮定すればですが、1年使っても消耗度は6%。
これなら買い換えも必要なさそう。
何より実際に使っていても全然バッテリーの劣化を感じません。
ということで、バッテリー寿命を伸ばすための使い方は②の「充電深度が浅く済むようこまめに充電すべき」が結論です。
本当にこのペースで劣化が防げるのか。今後も記事に追記していくつもりです。
それでは、また。
iPhoneX向けのLhaplusスキンシールは万人にはお勧めできない
こんばんは。オカモトシゲルです。
書こう書こうと思って書けてなかったんですが、年末にiPhone買い換えたんですよ。
iPhone7の電池が全然持たなくなってきたので、話題のXに換えました。
なので、MacBook買った時にも貼ったWraplusのスキンシールを再度注文※して、また貼ってみることにしました。
MacBookに貼った時の様子はこちら
MacBook12インチ用、Wraplusのスキンシールを張る様子をレポートします。 - 船町diary
結論から言うと、MacBookに貼るよりも難易度が高めなので、万人にはお勧めできないな、と。なぜお勧めできないか、理由を書きます。
1.接着面がMacBookと比較して圧倒的に少ない(特にサイド)
完成図の写真と下の台紙状態のシールを見ていただいてわかる通り、背面だけでなく、スピーカーやスリープボタンの部分(サイド)も全てくり抜かれています。
傷から守る意味ではありがたい配慮なんですが、当然ながらサイド部分は接着面の面積が小さく、曲面になっているためどうしてもぴったりと接着せず浮いてきてしまいます。特に四隅部分ですね。重ねて貼るようなのり代はなく、ほぼぴったりサイズでカットされているため、どうしてもうまくくっつきませんでした。
ドライヤーで貼り付けるとうまく行くのかもしれませんが、これは少々難易度が高いぞ・・・と。
2.スキンシールを活かそうとするとケースが制限される
これも考えてみれば当たり前の話なんですが、せっかく貼ったスキンシールを自慢しようと思うと、どうしても透明の味気ないケースを選ばなくてはいけないことになります。かといってケースを使わずにスキンシールを貼った裸・・・というか下着だけの状態でiPhoneを使うのは落下リスクからしてもオススメできません。
ということで僕はこの透明ケースを選びました。
・スキンシールの見た目を邪魔しない
・四隅など弱い部分をしっかり保護してくれる
の2点がポイントですね。
おまけ 貼るときの様子はこちら
前回とおなじシンプルな封筒で到着
iPhone向けのスキンシールは面積が小さいのもあって2枚入りでした。
これで1回失敗しても大丈夫!
まずはカメラ部分に先行して貼ってみます。
説明書きの通り、スピーカ部分に先に貼り付けて、そこから背面に被せるように貼ってみたところ、一発でピッタリ!
四隅に試行錯誤したり、シールをうまく貼ったままケースに入れようとして悪戦苦闘した結果(写真を撮ってる余裕がなくてノー画像です)・・・
こうなりました!
出来上がりはとても気に入ってます。
上手に貼り付ける自信がある方はチャレンジしてみるのもいかがでしょうか。
MacBookに貼った時の様子
okamotokamakura8280.hatenablog.com
それでは、また。
明けましておめでとうございます。(今年の抱負)
こんばんは、オカモトシゲルです。
2018年が明けました。仕事内容がかわったことがきっかけでなんとなく始めたこのブログも、牛歩ながらなんとか半年間続いたことになります。
お読みいただいている方のおかげです。ありがとうございます。
プライベートなものを含め、今年の抱負を(なるべく)数値目標として書いておこうと思います。
1.ブログ更新頻度の増加(月に10記事)
半年続いたというものの、記事の数がなかなか増えません。ちゃんと毎日更新しているような人であれば、半年続ければ50記事に到達するかと思います。このブログの記事は50件以下。
まずはここにテコ入れして、1ヶ月に10記事以上を目標にします。順調に進めば今年の12月で120件の記事ができる算段ですね。
記事を増やすのに合わせて、1記事書くのに使う時間も減らします。割と1記事に長い時間をかけて書くことが多いのですが、かけている時間とクオリティが比例していないな、と。
その試みの一環で、この記事も下書きもなしに1時間目標で書いています。
2. 英語力の強化(TOEICスコア730点)
仕事上の都合で、海外関係会社とやり取りすることが増えそうです。
英語力をより強化しなければという危機感を感じています。
TOEICのスコアをあげてもそれだけでコミュニケーションが出来るようになると甘い考えをしている訳ではありませんが、まずは最低限ここからかな、と。
ちなみに今のスコアは600点弱。6月までに730点のスコアを取ることを目指します。
3.仕事上のノウハウを記事化する
2017年の四月からだいたい半年、主に保守の仕事をやっていました。
それまでの担当業務はGIS(地理空間情報)関連のアプリ開発なんかをやっていました。
人手不足で12月に古巣に帰ってきた時、せっかく昔覚えたノウハウを忘れているなと気づいたので、社内の機密事項にかかわらないOSSの使い方などは積極的に自分メモとして残していこうと思います。1で目標として挙げた更新頻度の増加にも繋がりますので。
そんな感じで、今年も皆さんの役に立つ情報を発信していければと思いますので、よろしくお願いします。
それでは、また(所要時間45分)
2017ベストディスクトップ10(邦楽)
こんにちは。オカモトシゲルです。
気がつけば2017年も残すところわずか・・・どころか明けてしまいました。
1年って本当に早いですね。2017年もたくさんの音楽を聴きました。
振り返りの意味も兼ねて、個人的なベストディスクトップ10を発表しようと思います。
10位:BOOTLEG(米津玄師)
・とっ散らかってるのにまとまっているのはひとえに曲がいいから
初音ミクコラボの「砂の惑星」やら有名アニメの主題歌になった「打上花火」にはじまって、モデルとコラボしてみたり、大人気俳優とコラボしてみたり、いきなりタイトルに読めない漢字が入ってきたり・・・と、音楽の中身も、取り組み方もすごくとっ散らかってます。なのにアルバム通しで聴くと米津玄師のアルバムとして違和感なく成立しているのはなぜか、というとひとえに作曲センスがズバ抜けているからでしょう。
9位:à la mode(TWEEDEES)
・渋谷系おしゃれポップ+演奏のグルーヴ感
今年もシティポップと呼ばれるジャンルは大流行が継続しました。
中でもよく聴いたのが音楽界のベテランおじさん+若い女性のユニットであるこのTWEEDEES。その他のシティポップと一線を画してると感じるのは演奏のグルーブ感。沖井礼二は本職がベース弾きだけあって、多幸感溢れるおしゃれポップの中にスラップのフレーズを交えてきたり、一味違う聴かせ方をしてきます。
おまけ曲としておじゃる丸の曲「プリン賛歌」も。
8位:Culture Vulture(la la larks)
・School Food Punishment内村友美の新バンド
2012年に惜しくも解散したSchool Food Punishmentのフロントマンだった内村友美がプロデューサーの江口亮らと結成した新バンド。結成から長年フルアルバムを出さずにいたのが、ついにリリース。良い意味でSFPと変わっていないのはメロディの素晴らしさ。後期のSFPが好きな人は必聴でしょう。
リードトラックは1曲めの「Massive Passive」ですが、個人的には#10〜#12までの流れが最高だと思ってます。
7位:Dim the Lights(MONOEYES)
・よりバンドとしての色が出てきた2ndアルバム
細美武士が率いるMONOEYESの2ndアルバム。前作「A Mirage In the Sun」は全曲が細美の作曲だったけれど、本作ではスコットの楽曲も増えてきて、よりバンドとしての色が出てきました。the HIATUSも1stが細美色強めだったのが、2ndと3rdで一気にバンドとして進化したので、同じ道程を辿っている印象。
ただ、柏倉隆史や(当時の)堀江博久など、ロックバンドというよりプログレやポストロック色の強いメンバーがMONOEYESにはいないため、進化の方向性は正統派のギターロックになるのでは。
細美自身も非常に気に入ってると発言している「Two Little Fishes」がオススメ。
6位:TEMPEST(D.A.N)
・ロックとクラブカルチャーの懸け橋に
2016年のセルフタイトル「D.A.N」 で衝撃的にデビューしたD.A.NのEP。
曲数はlimixを加えても5曲と少ないものの、1つひとつの曲の長さが7分を超える、いわゆるJポップのフォーマットでは異端の形式。
ミニマルミニマルと巷で言われるように、ループするベースのフレーズがたまらなく心地よく、ずっと聴いていられます。
youtubeに直近のTVでのライブパフォーマンスが上げられていました。RSRでは裏がSuchmosと被っていてみられなかったので、2018年こそライブに行ってみたい。
5位:光源(Base Ball Bear)
・葛藤を乗り越えて生まれた名盤
ギターの湯浅の脱退があってから初めて作られたアルバム。メンバーの脱退はきっと葛藤があったことと思いますが、出来上がったアルバムは個人的にBase Ball Bearのベストアルバムといって良い出来でした。もともと楽曲作りのセンスの良さは素晴らしかったのですが、ライブ再現可能なギターロックのフォーマットにはまりすぎてた印象を持ってました。が、今作はある意味制約から解き放たれたため、シンセやストリングスなど多彩な音色で奏でています。
BBBと本田翼のコラボPVはハズレなしとぼくの中で評判ですが、今作「すべては君のせいで」も最高です。
4位:FANTASY CLUB(tofubeats)
・「最近好きなアルバムあるかい?」
tofubeatsのこれまでのアルバムって、ゲストボーカルを迎えた曲がいい意味でも目立ちすぎてて、アルバム全体で通して聴くってことをなかなかやらずにいました。
2015年の「STAKEHOLDER」くらいからそういった(わかりやすい)ゲスト路線から離れようとしているように感じていましたが、FANTASY CLUBはその路線の完成形です。
今の時代っぽく1曲単位で聴くのではなく、CDやLPのある意味時代遅れなフォーマットで、スキップ機能を使わず聴いてみるのをオススメします。
ちょっとしたフレーズや音に発見があるはず。
3位:waves(Yogee New Waves)
・夏がくるワクワクを掻き立てる名盤
大森靖子との「音楽は魔法」云々の事件の方が世間を騒がせてしまったYogeesですが、今作「Waves」は名作でした。1曲めの「Ride On Wave」のイントロのギターを聴いた瞬間から、夏休みの初日、晴れた日の朝に起きた時のようなワクワク感が掻き立てらてます。大げさに褒めると2017年版の山下達郎「For You」のイメージ。
夏の海やキャンプでのBGMに、仲間たちと聴きたい1 枚。唯一注文をつけるとしたら最後は「Night is Coming」で締めてくれたら最高だったのに。
・音の一ひとつひとつまで丁寧に作り込まれた傑作
小山田圭吾、Corneliusの新作。恥ずかしならフリッパーズギターと小沢健二は聴いていたものの、Corneliusの作品は聴いたことがなかったのです。
このアルバムを聴くきっかけになったのは今年のライジングサンのライブパフォーマンスがきっかけ。
いざ聴いてみると多種多様な音をコンマ1秒単位で丁寧に作り込んだ作品に脱帽。
坂本慎太郎から詞の提供を受けたリードトラック「あなたがいるなら」から最後まで、1ど聴きだしたら止められないはずです。
1位:ROADSIDE PROPHET(GRAPEVINE)
・25年を経てますます磨きがかるカッコよさ
GRAPEVINEの新譜が今年のベストアルバム。
25年の歩みを歌ったような名曲「Arma」は2017年の「終わりなき旅」です。
ミスチルのような分かりやすさポップさはなくても、田中和将の捻くれたカッコよさが光る名作。
1年の間には良いことも悪いことも色々あるもんですが、凹んだ時や疲れた時にこのアルバムに励まされた1年でした。
いかがだったでしょうか。
未聴のものがあればぜひ聴いてみてください。それでは、また。
2017年買ってよかったもの振り返り
こんにちは。オカモトシゲルです。
はてなブログのお題が「今年買ってよかったもの」と言うことで、振り返ってみたいと思います。振り返ってみると今年も散財したなー。
ランキング形式でトップ10をご紹介します。
10位:ワイヤレスイヤホン JBL UA Sport
ずっと長年使い続けてきたSONYのワイヤレスイヤホンが故障して、新調したのがこのイヤホンでした。選んだポイントは耳へのフィット感とランニングしても故障しない防水性。
耳がバカなのでドンシャリで全然満足できるので、電池持ち、防水性、携帯性、音質全て満足です。
たった一つだけ残念なのが電池残量が減ってきたとき、1分置きに女性の声で「Battery Low」と囁かれ続けること。
気持ちよく音楽聴いているのにお構いなしにカットインしてきます。
朝の充電を欠かさなくなったと言う意味では良かったのかもしれませんが・・・
電池残量減少のガイダンスさえ入ってこなければベスト5に入ってくるくらいの満足度でした。
9位:amazon fire TV stick
夏のプライムセールでついに買いました、fire TV stick。もともとamazonビデオとかはあまり見ておらず、スポナビライブをTV画面で見たい欲望から買いました。
いざ買ってみるとスポナビもTV画面で見られるし、amazonビデオでドラマを見たり、youtubeで音楽流しっぱなしにしたり・・・と思っていた以上にヘビーユースしています。
8位:IZIPIZI(see concept)のサングラス
目が弱いのでファッションより実用寄りでサングラスを使っているんですが、今年買ったIZIPIZIのサングラスはとても大満足の品でした。
パリのブランドだそうですが、インポートものにありがちなバカ高い値段では全くなくて、むしろ品質に対してお値打ちな価格。
本体も軽ければソフトケースも布製なので軽い。
一番のお気に入りポイントはこのフレーム部分が広がるようになっているところ。
高めのサングラスには標準搭載されていたりしますが、zoffとかいわゆる廉価なサングラスではこの仕組みは入っていないはずです。
ルミネで偶然見つけて衝動買いしましたが、今年の夏はずっと大活躍してくれました。
7位:リヒトラブ バッグインバッグ
通勤鞄の中が散らかる悩みを一発解決してくれたのがこのバッグインバッグ。
amazonで1000円もしないくらい安いものでしたが、カバンの中が使用前と比べると圧倒的に整理されました。
雨の日と晴れの日でカバンを使い分けている人もいるんじゃないかと思います。
バッグインバッグに書類とかペンとか名刺入れとか全て入れてあげるので、カバンの中身の入れ替えがすごく楽になりますよ。
レビューではペン入れの部分が固くて太いペンが差し込まないと書いてありますが、通常のボールペンの太さなら大丈夫です。
ぼくはこれくらいの太さのペン差し込んでますが、問題ありません。
太いマッキーとかは挿さらないでしょうね。
6位:黒烏龍茶カプセル
ぼくは長年中性脂肪が高くて困ってたのですが、黒烏龍茶カプセルを飲むようになって正常値まで落ち着いてくれました。
黒烏龍茶のパックも買っていたのですが、サプリメントの方が忘れず飲めるのでいいですね。
5位:ラジ録11
長年ラジオの録音について悩んでましたが、ラジ録11で概ね解決しました。
特に優秀なのがタイムフリー録音。公共系のSEしてるとしばしば休日出勤がありまして、毎週日曜に聴いてる番組を聴き逃すことがあるんですが、タイムフリー録音で解決。
ラジ録10で全く使い物にならなかった予約録音は、11にアップデートされても改善されてません。
番組によってはタイムフリーで聴けないものもあり、そういった番組はタイムフリー録音では録音できません。使用の際には事前に確認を。
タイムフリー録音ができないラジ録10はもし売っていても絶対に買わないでください。
予約録音が使えず、個人的に2016年買ったもので最悪の商品でした。
4位:Anker Power Core 10000
モバイルバッテリーはマジでこれ一択。
大容量でサイズも重さもそれほど負担にならないです。
スマホ(iPhone7)を3回くらいフル充電出来ます。フジロックやライジングなど電源を自由に取れない長期の夏フェスや、泊まりがけでいくキャンプには必需品といってもいいでしょう。
今年の夏フェスでTwitter実況したり、割と我慢せず携帯使ってましたが、このモバイルバッテリーのお陰で電池は余裕でした。
値段もそれほど高くないですし、まだ持ってない人は騙されたと思って買ってみてください。
ぼくが買ったのはこの2399円のモデルですが、現在は上位機種も出ているみたいです。もう一つ買っておこうかな。
3位:PORTER ストレージ バックパック
通勤用に買ったバックパックが第3位です。
感動のあまり最近個別に記事にしたくらいですが、本当に通勤が楽になりました。
客先によく出るからどうしてもバックパックじゃマズイって人以外は一刻も早く変えてしまった方がいいです。
okamotokamakura8280.hatenablog.com
2位:ミラーレス一眼カメラ(LUMIX DMC-GX7MK2)
写真とかiPhoneでよくない?
そう思っていた時期がぼくにもありました。
スマホ全盛の時代にも生き残っているデジカメはやっぱり専用機なりの性能がありますよ。
子どもが昨年生まれたのでその撮影のために今年になって買いましたが、買って本当に良かった。日頃持ち出すものリストにミラーレスが追加されました。
LUMIXのこのカメラを選んだ理由は、実売価格6〜7万円程度でおさまる値段のお手頃さと、イメージセンサーをしっかり搭載していい写真が撮れる性能のバランスで決めました。
特に小さいお子さんやペットがいる家庭で、まだミラーレスorデジタル一眼持っていない人は年末のamazonのセールででもすぐ購入することをおすすめします。
多少の値は張りますが、スマホで撮ったのとは全然違う写真が思い出に残るのはプライスレスですよ。
このDMC-GX7MK2のシルバーモデルは見た目もちょっとアナログカメラっぽくて所有欲を満たしてくれますw
難点としては常日頃持ち歩くのにはちょっと重いことかな・・・
公式HPでも上手な写真の撮り方を紹介しているので、ガンガン使い倒してみたいと思います。
若木信吾 × 綾瀬はるか GX7 Mark�U スペシャルサイト|LUMIX 4K WORLD|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic
1位:MacBook (2017)
堂々1位はMacBookです。
2012のMacBookAirから買い換えましたが、快適のひとこと。
今も横に母艦にするiMacがあるのに結局MacBookを使って更新してます。
何より快適なのは16GBメモリを積んだので動作がサクサクです。
ミラーレスで撮ってきた写真を加工したり、スマホで撮った動画を編集したりしながら、調べ物をするためにwebブラウザの窓を何個も開くくらい、難なくやってくれます。
これから探す方はとにかくメモリを多めに積んでおくことをオススメします。
難点はやはりUSB-Cの端子が一つしかないことですね。USB変換もSDカードのコネクタもあるFooTooのUSBハブがオススメです。
SDカードリーダーが不要であれば3000円を切るモデルもあります。
いかがだったでしょうか。
会社員の人は年末のボーナスも入り、財布の紐が緩んでしまいますね。
2018年も良いモノに出会えることを祈って・・・
それでは、また。
リュック通勤はじめたら楽すぎて手持ち鞄に戻れない件について
最近、仕事に通う際に使う通勤カバンを変えました。
過去の相棒。8年間ありがとう。
就活中に買ったカバンをずっと使い続けていたんですが、8年も使っているとさすがにヘタってきました。
まだ自立するものの、勝手に斜めに傾いてしまうし、四隅は擦り切れてきているし・・・ということでリュックに買い替えたんですが、これが大成功。
- 選び方のポイント
- 良い点(メリット)
- 両手が空く
- 重さを感じない
- 量がたくさん詰められる
- 防水性が高い
- 悪い点(デメリット)
- シャツやスーツの肩周りが擦り切れる
- 満員電車で邪魔になる
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