これは、という#RSR先輩エゾロッカーの勧めをまとめてみた

今年のライジングサン開催までいよいよあと100日を切った。

今年はナンバガ&エルレ効果か、例年にも増して「チケットが取れない」の声が聞こえてくるが、そんな声を知ってか知らずか公式からこんなキャンペーンの案内が。

【SNSキャンペーン実施中！】
RSRの快適な過ごし方やライブ以外にもある楽しみ方を皆で共有しよう！
「#RSR先輩エゾロッカーの勧め」をつけTwitter・Instagramで応募！
30名様に素敵な賞品&RSR2019 公式サイト内特設ページに掲載！
ご応募お待ちしております！https://t.co/J6aUyYmQbA #RSR19 pic.twitter.com/zS85TIpokM
— RISING SUN ROCK FES (@rsrfes_official) May 26, 2019

内容を見るとライジングサンに行ったことある人なら「あるある！」となる内容が多いので、自分のメモ帳代わりにいくつかまとめてみるよ。

RSRのゴミの13分別。これをスムーズに行うために折りたたみのランドリーボックスを毎年持って行っています。#RSR先輩エゾロッカーの勧め pic.twitter.com/xAdvoGT0Kx
— EMITASO (@EMITASO71) May 26, 2019

テント暮らしするためにはゴミの分別＆管理が欠かせない要素。RSRではかなり細かい13項目に分類が必要なので、確かに色を分けたランドリーボックスがあれば捗りそう。参考にさせてもらいます。

なお、2日目の夜明け頃になるとゴミステーションの数が大幅に縮小されるので、2日のメインアクト(21:00)前の休憩時間のうちにゴミを分別して捨てておくと、最後の片付けがとても楽。

私が15年前から口を酸っぱくしながら言っているのですが、会場内の悪路に1番強い台車は一輪車（ネコ車）だぞ。
ホームセンターで案外安く数千円で売ってるから、RSRしか使わないなら何万とかするオフロードカートよりお勧めだぞ。
弱点は折り畳めない事一点だけだ！#RSR先輩エゾロッカーの勧め
— K (@large_k) May 17, 2019

RSRのフェスで最も大変な時間が入場前の整列＋確保したテントサイトまでの移動時間。最近のエントランスゲート近辺は海辺らしく非常にサラサラの砂地であることが多くて、砂埃が舞いまくる+砂にカートの足を取られて立ち往生してる人の姿をよく見かける。書かれてる通り、1輪の台車は重いこととスペース取ることを除けば最強の装備かと。一輪車なんか持ってこれない！という人も肝に命じてほしいのは、大きい車輪の台車が正義、ということ。これだけは間違いない。

会場内へ缶ビールの持ち込みは禁止されております。
会場内で販売している、美味しいサッポロビールか、ビア樽持参で。#RSR先輩エゾロッカーの勧め #RSR19 pic.twitter.com/w03cqTA4FJ
— いさぴょん (@isapyonpyon) May 26, 2019

これ、最近のマナーに対して苦言を呈したいんだけれど、テントサイトにいる人みんな缶ビールとか瓶のお酒持ち込みすぎ。せっかくテントまで確保しているならビアサーバで買ったほうが結果的に安いし、美味しい。入場時のビア樽が重いことがネックになるので、ビア樽用のガスボンベは小さいサイズのものを使うのがオススメ。

天気が快晴でも、靴は長靴がオススメ！
急に雨降る事が結構あるし、泥濘んだ道で長靴履いてた時の無敵さは半端無い！
何より雨が降ってもそんなの関係無いって気持ちでRSRを楽しむ事。
たまにはずぶ濡れになって楽しんでもいいじゃない。
そんなのRSRでしか味わえないよ。#RSR先輩エゾロッカーの勧め pic.twitter.com/Ara4zVb0sC
— on-FEET@次は多分ジョインアライブ1日目 (@10dyra011) May 19, 2019

よく雨が降るフェス、というとフジロックを思い起こす人が多いと思うけれど、近年はライジングサンも雨フェス。特にここ２年は連続で足場がひどいことになった。去年のRSR2018では過去に経験したことがないような大雨もあって、もう雨は降るものとして準備しておいたほうが無難なのは間違いない。

ただ、会場がすごーーーく広いので、長靴装備しっぱなしは足が疲れる。通常時は軽いトレッキングシューズで歩いて、有事の際に長靴を装備、がオススメ。テントサイトで過ごす人はすぐ近くまで出歩けるような100円ショップとかのサンダルも買っておくとなお捗る。